河川工事樹木の伐採立ち会い
10月13日(金)10:00~
河川工事樹木の伐採立ち会
10/3の浅川流域フォーラム幹事会で、京浜河川事務所より説明のあった浅川の河川工事の樹木の伐採について、小雨の降る本日立ち会いを現場で行いました。日野の自然を守る会のKさん(野鳥の研究家)や日野のドングリクラブのIさんにも来てもらい、樹木を残すことの大切さや生物多様性について話しをしてもらいました。
図面の四角い赤線は、トラックが進入するための鉄板敷きの平面図で、グリーン色の○は伐採したい樹木です。
今回の工事は堤防のかさ上げ工事で、低水護岸は含まれていませんので、せめて鉄板の南側の樹木は伐採せず残すように要望いたしました。
この木は切りたい!!いや鳥たちにとって必要なのでここは譲れない等と厳しいやりとりで、なんとか少しでも伐採を阻止しています。
ここは20年前伐採があったところで、早くもこんなに樹木が育ってしまいました。土を置くストックヤードなので、少しでも残してほしいと要望したところです。
河川工事樹木の伐採立ち会
10/3の浅川流域フォーラム幹事会で、京浜河川事務所より説明のあった浅川の河川工事の樹木の伐採について、小雨の降る本日立ち会いを現場で行いました。日野の自然を守る会のKさん(野鳥の研究家)や日野のドングリクラブのIさんにも来てもらい、樹木を残すことの大切さや生物多様性について話しをしてもらいました。
図面の四角い赤線は、トラックが進入するための鉄板敷きの平面図で、グリーン色の○は伐採したい樹木です。
今回の工事は堤防のかさ上げ工事で、低水護岸は含まれていませんので、せめて鉄板の南側の樹木は伐採せず残すように要望いたしました。
この木は切りたい!!いや鳥たちにとって必要なのでここは譲れない等と厳しいやりとりで、なんとか少しでも伐採を阻止しています。
ここは20年前伐採があったところで、早くもこんなに樹木が育ってしまいました。土を置くストックヤードなので、少しでも残してほしいと要望したところです。
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